東京外国語大学 AA研 チベット牧畜文化辞典編纂チーム 運営
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チベット牧畜文化辞典

Dictionary of Tibetan Pastoralism

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家畜の個体管理 > 家畜の管理 > 家畜の係留場所
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チベット語
日本語
解説
ལྷས།
lhas
l̥i 音
(宿営地周辺の)家畜を休息させる場所
放牧から戻ってきた家畜が多頭係留索に繋がれたり、囲いに入れられたりする場所の総称。
ཟོག་ལྷས།
zog lhas
soɡl̥i 音
ヤクを休息させる場
テントの入口側に設置されることが多い。宿営地の移動の多かった時代は放牧から戻ってくると全てのヤクが繋がれていた。現在は移動が少なく居住地も固定されているので、乳搾り用以外のヤクを収容するために囲いཟོག་ར།を設置する世帯が多い。
ལུག་ལྷས།
lug lhas
ləɡl̥i
羊の係留場
羊囲いལུག་ར།を設置していない場合、ヤクを円形に係留し、その円の中に羊を入れて休ませる。
རྡང་།
rdang
ʳdaŋ 音
家畜の多頭係留索
複数の家畜を一列に繋ぐ長いロープ。多くはヤクだが、馬や羊も大量に一列で繋ぐ場合はこの方式を取ることがある。現代は乳搾り用の母仔ヤクのみを繋ぐことが多い。གདང་།とも。
གདང་།2
gdang
ʳdaŋ
家畜の多頭係留索
རྡང་།の異綴り。
ནོར་རྡང་།
nor rdang
norʳdaŋ 音
ヤクの多頭係留索
ཟོག་རྡང་།
zog rdang
soɡʳdaŋ 音
ヤクの多頭係留索
བེའུ་རྡང་།
be'u rdang
wiʳdaŋ 音
0-1歳ヤク専用の多頭係留索
ཡར་རྡང་།
yar rdang
jarʳdaŋ 音
1-2歳ヤク専用の多頭係留索
འབྲི་རྡང་།
'bri rdang
ⁿɖəʳdaŋ 音
雌ヤクの多頭係留索