東京外国語大学 AA研 チベット牧畜文化辞典編纂チーム 運営

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食文化 > 食べ物・料理 > バター菓子シン
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チベット語
日本語
解説
ཞུན།
zhun
ɕən 音
バター菓子シン
正月や結婚式の際に作る祝い菓子。ツァンパ、チーズ、バター、砂糖、トマ芋粉を混ぜて加熱し、型に流し込み、上に果物や氷砂糖、飴などを載せて飾り付けたら最後にたっぷりの溶かしバターを流し込み、冷やし固めたバター菓子。晩に作ったら、翌日に型から取り出す。
ཕྱེ་ཞུན།
phye zhun
ᶲɕeʑən 音
小麦粉をたっぷり入れたバター菓子シン
རྩམ་ཞུན།
rtsam zhun
ᶳtsamɕən 音
ツァンパをたっぷり入れたバター菓子シン
གྲོ་ཞུན།
gro zhun
coʑən 音
トマ芋をたっぷり入れたバター菓子シン
ཆུར་ཞུན།
chur zhun
tɕʰərɕən 音
チーズをたっぷり入れたバター菓子シン
普通のシンよりチーズを多めに入れて作る。
ཟ་ཞུན།
za zhun
saʑən 音
家族で食べるバター菓子シン
གསེར་ཁ།
gser kha
ˣserkʰa 音
バター菓子シンの一番上のバターの層
文字通りには「金の表面」。バター菓子シンの仕上げの際に、生地の上に溶かしバターをたっぷり流し込むため、固まると黄色いバターの層ができる。