東京外国語大学 AA研 チベット牧畜文化辞典編纂チーム 運営
 

འབྲོག་པའི་པོ་ཏི།

チベット牧畜文化ポータル

NEWS

  • 2020-04-03 : PDF版チベット牧畜文化辞典をリリースしました。
  • 2020-03-30 : 「チベット牧畜文化ポータル」を開設しました。
  • 2020-03-30 : iOS版チベット牧畜文化辞典(v1.2.0)をリリースしました。

最近の投稿コラム

  • 2020-05-10UP カテゴリー / 食文化
    チベット牧畜地域での野生植物の食利用の連載コラム第二回。今回はトゲが多くて収穫に一苦労するものの、葉肉がやわらかく美味で、いろいろな料理に利用できるイラクサを紹介します。
  • 2020-05-03UP カテゴリー / 牧畜民の宗教文化
    ラプツェの「地上部分」の造営には一般の村人が全面的に関わることが可能ですが、「地下部分」の造営には高位の在家行者や座主クラスの化身ラマなど、密教の秘儀的要素に精通した人物の存在が不可欠です。こうした宗教面での役割分担はなぜ必要なのか、その意味について考察します。
  • 2020-05-02UP カテゴリー / 牧畜民の宗教文化
    土地神の棲家となるラプツェが再建される様子を具体的に見ていきましょう。ラプツェの基本構造は「地上部分」と「地下部分」の二層からなりますが、このうち「地下部分」の造営プロセスに着目して、実際に牧畜社会で行われたラプツェ再建の模様についてリポートします。
  • 2020-05-01UP カテゴリー / 牧畜民の宗教文化
    チベット高原を旅していると、所々の山の頂に、電波塔のようなものがあるのを目にします。それらは土地神の棲家(社)として建てられたラプツェなのですが、実は私たちが今見ているラプツェはすべて、ここ30年ほどの間に再建された新しいものです。ここではその再建について、背景・実録・考察の三本立てでご紹介します。

チベット牧畜文化ポータル カテゴリー

宿営地は牧畜民の生活の拠点。テントや家畜囲いなどからなる宿営地の周りには、日中に家畜が草を喰む放牧地...
伝統的な牧畜では、人々はいくつかの宿営地を転々としながら、囲いのない自然の草地で家畜を放牧しながら生...
自然の草地で営まれる牧畜では、適切な放牧地を選ぶとともに、食材や薬草、焚き上げ、道具の材料を得るため...
牧畜民家庭が飼養する家畜は少なくとも数十頭、多い場合には数百頭に達します。それゆえに家畜管理は群れ単...
牧畜における家畜管理は基本的に群れ単位でおこなわれていますが、放牧中にいなくなった個体を探す場合や屠...
家畜からミルクを得る搾乳という技術と、そのミルクを保存して利用するための乳加工という技術が揃うことで...
家畜の屠畜は、一般的には家畜が最も肥え太った晩秋におこなわれます。屠畜後にはすぐに解体し、寒冷期は寒...
屠畜・解体を通じて肉や内蔵は細かく分けられますが、牧畜民はそれらの部位をさまざまな名称で呼び分けてい...
樹木が少ないチベットの多くの地域では、乾燥させた家畜糞を燃料として使います。家畜の糞を拾い集め、広げ...
家畜の毛や皮は牧畜民にとって非常に重要な資源です。ヤクの毛を撚り合わせて糸を作り、その糸を織った布地...
牧畜生活のみで得られる食材は乳や乳製品、肉や内臓などに限られます。アムド地方の牧畜民は、限られた食材...
かつて、牧畜民の衣服は家畜から得られる毛や皮革から作られていました。しかし現在は見た目は牧畜民らしい...
チベット・アムド地方の牧畜民の生活は、ヤクの毛を使って作られた黒テントを中心として繰り広げられてきま...
日本の七五三のような子供の成長を願う成長儀礼がチベットにもあります。そして、人生の中で重要な意味をも...
牧畜民の宗教文化は、家畜とともに暮らす日々の営みと密接に結びついています。日常的に家畜からミルクを搾...